第27回 全旅連青年部 全国大会 褒賞大綱
全旅連青年部の褒賞制度は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部のブロック・都道府県・各地域青年部の積極果敢な青年部活動に対し、その貢献や功績を称えるとともに、素晴らしい事業活動が褒賞を通じて全国に広がり、各地青年部の活性化を推進する為に設置されたものです。全国の青年部員に刺激を与え、参考になるような、若々しくアイデアと活力に満ちた青年部らしい事業活動に対して褒賞を贈ります。
小さな地域からの小規模な活動の中にも、光り輝く傑出した素晴らしい活動があります。是非、遠慮せずより多くの褒賞申請をお待ちしております。
褒賞
- 全旅連青年部長賞(グランプリ) - 1本(賞状、トロフィー、副賞100万円)
- 準全旅連青年部長賞(準グランプリ) - 1本(賞状、トロフィー、副賞30万円)
- 全旅連青年部OB賞 - 1本(賞状、副賞10万円)
- 各社賞 以下4社 - 各1本
・観光経済新聞社賞(賞状、副賞10万円)
・トラベルニュース社賞(賞状、副賞10万円)
・旅行新聞新社賞(賞状、副賞10万円)
・柴田書店賞(賞状、副賞10万円) - 優秀賞 5本(賞状 副賞 5万円)
- 部員拡大賞 1本(賞状 副賞10万円)
対象事業内容
地域特性を再確認し地域の未来を開拓するための事業、一過性で終わらない地域経済発展に継続的に寄与できる事業など、今期のテーマである「青年部の矜持」を体現する活動を対象とします。広報・イベント、文化活動、組織活性化、地域づくり、インバウンドなど、全国の青年部員に参考になり、刺激を与えるような若々しいアイデアと活力あふれる活動。
部門
広報・イベント、文化活動、組織活性化、地域づくり…など、今回も部門は定めません。
対象期間
◎ 1~5 の表彰対象
令和4年9月1日から令和6年10月31日までの期間に行われた事業
◎ 6 の表彰対象
令和5年4月1日から令和6年10月31日までの期間中に新規入会した部員数(卒会・大会した部員数は考慮しないものとする)
例) 新規入会3名、卒会2名の場合は3としてカウント
審査対象
・指定期間中に各地域で積極的に行われた、模範となる魅力的で光り輝く、傑出した事業。
・地域や業界を愛する思い、貢献度、影響度、独自性、継続性、将来性が顕著であり、活動実績が認められる事業。
・都道府県青年部単位、支部青年部単位(複数の合同も可)、各ブロック単位の事業で、過去に全旅連青年部より褒賞を受けたことのないもの。
・期間中に新規入会した部員数が最も多かった都道府県
申請方法
① 賞申請の書式(№1~2)に基づき、期限までに全旅連青年部褒賞特別委員会へ郵送又はメール、持参にて提出して下さい。
② 申請する際には、下記の通り、必ず都道府県部長もしくはブロック長の推薦書を添付して下さい。
A. 支部(地域)青年部としての申請の場合は、都道府県部長の推薦書を添付する。
(支部・地域が県をまたいでいる場合は、各々都道府県部長の推薦書を添付。)
B. 都道府県青年部としての申請は、ブロック長の推薦書を添付する。
C. ブロックとしての申請の場合は、該当都道府県部長全員の推薦書を添付する。
③ 受付期間: 令和6年10月31日(木)17:00(締切厳守)まで受付
④ 申請内容について、新聞記事などの社会的評価がわかる資料の添付、活動が具体的にわかる写真等があれば望ましい(DVD不可)。
⑤ 提出された書類は原則として返却いたしません。
⑥ 全国大会及びマスコミ等で閲覧していただくこともありますので御了承ください。
申請様式
◎ A4 縦仕様、横書き、左綴じ。(MS-WORDファイル形式)
◎ 申請書は、全旅連青年部LINE WORKSの掲示板【ZJ-ALL】よりダウンロードできます。
№1 一般部門褒賞申請書表紙(申請団体・申請者・褒賞金送付先など)
№2 活動内容報告書(活動期間・参加者・動員・予算・概要・状況結果・感想・推薦書など)
※ 以上の2ページは、褒賞申請の必須条件とします。定められた申請用紙又は書式にて必ずご記入下さい。
それ以降は、自由ページとします。新聞記事、写真等の活動が具体的にわかり、対外的な評価を得られる資料を添付して下さい。(但し所定の用紙サイズに納める事)
※ 部数: 1申請につき1部
申請先
全旅連青年部 第27回全国大会・褒賞特別委員長 二瓶明子 宛
郵送 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館4階
E-mail: ishizaka.p@gmail.com
問合せ先
全旅連青年部事務局担当・石坂まで、メール又は電話にてお問合わせ下さい。
E-mail: ishizaka.p@gmail.com
電話 :03-3263-4428
審査方法
< 審査委員会 >
一次審査では、審査委員会を設置し、上位2件が選出されます。
グランプリと準グランプリは全国大会記念式典でのプレゼンテーション及び、当日審査によって決定されます。(当日、審査委員による投票で決定。)審査委員による審査項目基準評価点(採点方式)で算出します。
主体性 | 青年部組織が一致協力をした事業であるか |
協力・協調性 | 地域や他の団体と連携した事業であるか |
波及効果 | この事業を通して各方面に対して十分な波及があったか |
調査研究・独創性 | 事業の為の調査研究がなされ、独創性があったか |
一貫性・継続性 | 事業当初の目的が最後まで一貫しており、継続性があるか |
褒賞特別委員会
顧問 | 塚島 英太 |
褒賞審査委員長 | 二瓶 明子 |
褒賞審査副委員長 | 渡邉 玲雄 中西 敏之 鈴木 治彦 |
審査委員 | 榎本 竜太郎 星 永重 川野 耕太 山本 享平 田辺 大輔 木村 大成 |
褒賞特別委員会事務局長 | 河本 孟徳 |
褒賞特別委員会事務局次長 | 岡藤 明史 |
褒賞特別委員会事務局員 | 石橋 駿一 長谷川 大周 木戸 晋吾 小水 崇正 林 絵莉 望月 絢一郎 山岸 裕一 金海 佳美 近藤 忠勝 伊藤 啓太郎 林 浩一朗 中島 丈裕 結城 英和 飯田 雄樹 武内 智弘 松本 啓佑 |
審査委員会編成
褒賞特別委員会 | 褒賞審査委員長 褒賞審査副委員長 審査委員 |
全旅連青年部OB会代表 | 永山 久徳(OB会長) |
スポンサー企業 | 株式会社 観光経済新聞社 株式会社 旅行新聞新社 株式会社 トラベルニュース社 株式会社 柴田書店 |